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| 2003年12月新刊 |
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棟居刑事の悪の器 文庫 双葉社 価格:\495
近接した場所で発見され、死亡推定時刻もほぼ同じふたつの絞殺死体。その中間点で起きた轢き逃げ事件。三点を繋ぐ見えない糸を必死に追う捜査陣。「東京は人間を悪に誘う巨大な器だ」とうそぶく犯人。森村誠一が東京と人間の黒い一面を描いた「棟居刑事シリーズ」の傑作。
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本能寺の首(人間の剣 戦国編−1)
文庫 中央公論新社 価格:\648
名もない農民や郎党から明智光秀まで流転の旅を続ける一振りの古刀。酷烈な戦国時代を人々はいかに生き、いかに死んだか。無銘剣を案内役に描く壮大なる“森村通史”!
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ガラスの恋人 カッパ・ノベルス 光文社 価格:\819
過去を捨て、抜け殻のような生活を送る桐生の前に現れた、影を持つ少女、竹久翔子。夫婦でもなければ恋人でもない二人の固い絆を、暗闇から狙う一本の矢!
撲殺されたマル暴の刑事、不倫のホテルで変死体となって発見された女性代議士、そして、アパートで刺殺された暴力団構成員――。二人は、連続殺人の渦中に巻き込まれ、ある日、突然、翔子が姿を消した。
事件の背後に広がる暗い闇の正体は何か!そして、翔子を守るために行動を起こした桐生が見たものは! 三つの事件が一本の線で結ばれたとき、桐生は、ガラスのように脆い翔子の哀しい運命を知った――。
日本ミステリー文学大賞に輝く著者の渾身力作!
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地果て海尽きるまで 小説チンギス汗 上
ハルキ・ノベルス 角川春樹事務所 価格:\1,200
1162年、モンゴル高原で1人の男の子が生まれた。後のチンギス汗である。父を早くに亡くし、家族を守るために孤独な闘いをはじめる−。チンギス汗のあくなき夢と不屈の精神を高らかに謳い上げる小説。
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地果て海尽きるまで 小説チンギス汗 下
ハルキ・ノベルス 角川春樹事務所 価格:\1,200
世界制覇を夢み、ひたすら突き進んだチンギス汗は1227年この世を去る。その後、チンギス汗の意志を継いだ5代目フビライは、海の彼方日本を目指す−。男たちの苛烈な生き様を描き切る小説。
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空洞星雲 広済堂出版 価格:\600
消息を絶った高校の同級生・藤代瑛子を探す三尾健治は、銀座のバーのマダムを訪ねるが、マダムは何者かに殺されていた。しかも密室で。警察は容疑者を割り出すものの、彼には堅牢なアリバイの壁があった。巧緻な電話トリックは破れるか。事件の背後にやがて姿を現す巨大な闇。捜査陣と犯人との息づまる攻防の結果は?大都会の狂気と現代社会にうごめく人間たちの哀しみを描く本格推理巨編。
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犯罪同盟 実業之日本社 価格:\819
頻発する孤独な人たちの失踪。大都会の吹きだまりのようなスナックの常連が立ち上がったとき、社会の敵は途方もなく巨大な悪の輪郭を現わしてきた。窓際人間の敗者復活戦に勝算はあるのか?
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中禅寺湖心中事件 ワンツーマガジン社 価格:\819
若さゆえの打算が冷徹な復讐の罠に陥ちた時、愛のメッセージが死のダイブに…。表題作他5編を収録した傑作ミステリー集。
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| 2003年10月新刊 |
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棟居刑事の「人間の海」 角川文庫 価格:\552
駅のホームで突き落とされそうになる。見知らぬ車に乗せられて誘拐されそうになる―。有数の財閥・山上グループの社長令嬢・山上かおりは何者かに命を狙われていた。困り果てたかおりが逃げ込んだのは、社会からドロップアウトし、奇妙な経歴を持つ八人が住む”梁山荘”というアパートだった。八人はそれぞれの特技を生かして襲撃犯からかおりを守り始める。かおりは目撃者として、棟居刑事の捜査する殺人事件の意外な接点で繋がり始める…。都会で蠢く人間の友情と殺意を描く、傑作社会派ミステリ。
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価値ある生き方のヒント PHP研究所 価格:\1400
本書は、社会派推理小説の旗手・森村誠一氏と、元最高検察庁検事で、ボランティア団体「さわやか福祉財団」の代表者堀田力氏が、「人からも認められ、自分も満足する人生とは何か」を真摯に快活に語り合った、生きがいの宝庫である。「お金や権力は、社会における価値ではなく、手段」「自分が用意した食材で人生を料理しできたときの喜びは、何事にも替え難い」「人はみんな200個の能力を持っている」「組織と”同心円”の人生で後悔しないために必要な考え方」……。自分がどう生きればよいのかわからない人々、個人主義が個人に求める「責任」の重さを背負いきれない人々、人生後半をむかえてとまどいと焦りを感じている人々にとって、本書の豊かな収穫は満足感への扉を開く鍵になるだろう。さらに、両氏の健康法や文壇・法曹界の貴重なエピソードなども披露され、読み物としても充実した内容になっている。全ての人に確かな手ごたえを残す本である。
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新撰組(上) 祥伝社文庫 祥伝社 価格:\790
二階の志士たちが総立ちになる気配がした。近藤につづいて永倉、沖田らが階段を駆け上がった。新選組五人対二十人、その名を世に轟(とどろ)かせた池田屋騒動の始まりであった。江戸・試衛館(しえいかん)に集(つど)った名もなき男たちが、幕末の動乱に自ら飛び込み最強の刺客集団が誕生する。近藤勇、土方歳三らの少年時代から血塗られた絶頂期を描く森村版「人間」新選組である。
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新撰組(下) 祥伝社文庫 祥伝社 価格:\790
二条城の帰り、近藤勇が銃弾に倒れた。そして、硝煙が舞い砲弾が飛び交う鳥羽伏見(とばふしみ)の戦い。近代装備で固めた官軍に、新選組は剣をふるい飛び込んでゆく……。やがて舞台は甲府、江戸、会津(あいづ)を経て函館(はこだて)へ。ひたすら滅びへと向かい、「時代」を斬って斬りまくった近藤勇、土方歳三、沖田総司ら新選組の意味を問う、森村版「人間」新選組、堂々の完結!
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炎の条件 小学館 価格:\1700
公称100万人の信者を擁する新興宗教「お告げの天使」教団、教主・神居法泉は専横を極め、信者の誘拐、統一結婚式の強要、教団被害者の会への殺人をも辞さぬ。その悪虐に愛する家族を奪われた男が、たった一人の復讐戦をくりひろげる。掟なしの闘いに、巨大教団の足下がゆらぎ始める。正義と犯罪の間に揺れ動く人間の怒りを描く最新長編である。森村作品にあって『人間の証明』以来おなじみのシリーズキャラクター・警視庁刑事・棟居弘一良が、復讐者と化した男に"人間の心性"をとり戻させるのか? 現代社会の病巣をテーマに社会派推理の雄が描く渾身作である。
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致死海流 徳間文庫 徳間書店 価格:\590
死の連鎖はホステスの水死体から始まった・・・
犬吠埼での若い女の水死体発見に続き、八丈島でも女の絞殺体が…。しかも二人には接点があった。捜査線上にあがった容疑者もまた…。
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