棟居刑事の花の狩人ラブ・ハンター

就職を翌年に控えた天性のプレイボーイ・真木浩一は、大学の同期生で超大企業・勢家グループの社長令嬢・美那子に接近し、手中に収めた。卒業と同時に二人は結婚、浩一は出世コースの第一歩を踏み出した。しかし、結婚からひと月後、美那子の高校の同級生・里子が何者かに刺殺された。里子の恋人は、美那子の夫・浩一に疑いを抱き――。互いの欲望を最も忠実に映す鏡である「結婚」が男女の人生の歯車を狂わせていく……。棟居刑事が人の心の闇に迫る、長篇ミステリー。

中央公論社
1997.3
*中央公論社
1999.2
中公文庫
2001.12
角川春樹事務所
2006.4
 

 
 
 
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