黒い神座

腐蝕の構造』に次ぐ「サンデー毎日」連載第二弾目である。連載小説は編集者との個人的な人脈によって始まるケースがよくある。乱歩賞受賞後、当時、「サンデー毎日」記者・川合多喜夫氏が受賞後の私の抱負を聞きにインタビューを求めた。週刊誌や新聞記者とはほとんど一過性のつき合いになるが、川合氏とはそれ以後、今日まで三十余年の交際となった。
『黒い神座』は作品の展開が当時の政治状況と奇しくも同調して話題になった。だが、時代と国を問わず、政治に「黒い」イメージがつきまとうのはなぜであろう。

毎日新聞社
1988.5
*光文社
1990.2
角川文庫
1990.12
光文社文庫
1993.4
徳間文庫
1997.3
ハルキ文庫
2000.3

 
 
 
このページはフレームの構成ページです。メニューが表示されない場合、こちらをクリックしてください。
『当サイトの内容一切の無断転載、使用を禁じます。』