青春の証明

編集者は出版社の窓口であると同時に、作者の利益代表者でもある。担当編集者の発言力が弱いと、その作者の出版社におけるマーケットは痩せてくる。『人間の証明』以来、角川書店で私の担当をしてくれた橋爪懋氏は、当時の角川書店社長・角川春樹氏から「角川に勤めたとおもうな、森村家の冷蔵庫の中身まで把握しろ」と言われたそうである。橋爪氏の担当以来、角川書店は拙作のメインバンクの位置に座った。

角川書店
1977.4
*光文社
1978.1
角川文庫
1978.7
ハルキ文庫
1998.2
角川書店
2004.8
 

 
 
 
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