空洞の怨恨

〈二重死肉/空洞の怨恨/密閉島/鈴蘭の死臭/崩落した不倫/集合凶音〉

いまは廃止されてしまったが、「小説現代」ゴールデン読者賞を受賞した作品である。銀座の料亭で受賞の宴が開かれ、講談社・故三木章文芸局長、大村彦次郎編集長、編集部員全員から祝福された。出版社や新聞社が設定する賞は多いが、読者がくれる賞は珍しい。もちろん出版社の後援がなければ成立しない賞であるが、こういう賞が廃止されたのは惜しい。

 
講談社
1975.4
*講談社
1977.2
講談社文庫
1977.7
 
双葉文庫
1996.1
日文文庫
1999.12
 

 
 
 
このページはフレームの構成ページです。メニューが表示されない場合、こちらをクリックしてください。
『当サイトの内容一切の無断転載、使用を禁じます。』